カナダ留学日記

大学生が見たこと、思ったこと、感じたこと。

バンクーバーBAR、ジャズ生演奏、Guilt & Co

バンクーバーでは19歳からお酒が飲める。先日19歳になった子と、ジャズの生演奏が聴けるバーに行ってきた。

場所は Guilt & Co。ダウンタウンの地下にある、とても素敵な雰囲気のお店。暗くて洞穴みたいな秘密基地みたいな雰囲気。

7時からショーだったけど予約はできなくて早い者勝ちなので、6時にはお店に着くように行った。カナダにはHappy hour というものがあり(日本にもあるんかな?)、まだ時間の早い夕方は安くカクテルとかを買える。普通15ドルとかだけど、この時間帯は全部10ドルだった。お得!

ジャズを期待して行ったけど、その日は新人って感じのバンドがindie musicを生演奏してた。有名なアーティスト達は、こういう街のちょっとしたバーで経験を積んで、やがて世界中が知る人気バンドになって行くんだろうな。

ボーカルの子の自作曲がたくさんあって、「これは誰かさんに宛てて書いた曲です。もう吹っ切れたけど」とかイントロで入れてから失恋ソング歌ってた。あぁ表現できるって素敵だと思った。

でも一つ気になったのが、ボーカルの子は自分の恋愛模様や色々を話しながら共有してたけど、ギターとベースは一言も発さなかった事。バンドってたいていそうよね、ボーカルがいつも話してるイメージ。

それでも歌手を支える音楽を作ってる人達からも、話聞きたかったなぁと思った。

 

ほろっと酔いながら8時半ごろ地下バーを出たけど、北欧の国カナダは真っ昼間の様に日が出てました。

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