MacBookが壊れた話
一昨日、海外生活4年間を共にしてきたMacBookが、ついに寿命を迎えた。
大学の課題をしてたら、何の前触れもなく、フッと画面が暗くなって、それきり。翌日修理屋に持って行ったら、「色んなテストを試みましたが全く反応が有りません」て言われてしまった。修理に出すと900ドルかかるし、この個体には900ドルの価値は無いよって言われて、買い換えることを勧められた。
このパソコンを買ったのは、フィリピンに引っ越した年の夏。宿題や連絡が全てオンラインで行われるスタイルにまだまだ慣れてなかった頃。モダンでスリムなMacBookを買ってもらって、これから海外生活頑張るぞーって意気込んでたのが、もう4年前…。
それから、ほぼ毎日この子と睨めっこして過ごしてきた。授業のノート取ったり、プレゼン作ったりエッセイ書いたり、映画見たり、大学受験もこのパソコンでしたし、ビザの手続きもこの子に支えてもらった。
この4年間、1番私と時間を過ごした物体(生き物&無機物含む)よね。朝から夜までずっと。
本当に、お世話になりました。
去年にもバッテリーがおかしくなって修理だして、何とか今日まで頑張ってもらった。
学年末テストの直前に壊れるのは、ちょっと優しくないけど笑
まぁ、文句は言えん。
今、新しいMacBookを買いにダウンタウンに来たところ。お店が忙しいから、小1時間カフェで時間潰し中。
開封するの楽しみ!
新しい子にも沢山働いてもらうわよ〜大学残り3年間と、長生きしてくれたら私の社会人初年、そしてその先も!