大学生は難しい話が好き
この前は元ルームメイトちゃんの誕生日だったので、その子の友達と私と5人でお祝いした。まずはビーチでフリスビー。UBCは浜辺がすぐそばで好き!でもヌードビーチなので、この日も裸のおじぃさんおばぁさんが日光浴してらした。最近やっとあったかいもんね。
友達がジム大好き星人なんだけど、やっぱり類は友を呼ぶようで、集まったうちの男子二人がムッキムキマッチョだった。フリスビーも脱いで肉体をさらけ出してるからもう目のやり場に困ってしまった笑
ひとしきり遊んだら、部屋に戻ってバースデーディナーを作った。家賃のお高いひとり部屋に住んでる子の部屋に行ったんだけど、料理器具から照明から色々揃ってて、さすが…と思った。なんでトルティーヤプレスなんて持ってるねん。なんで光るでっかい石持ってるねん。
ディナー食べてハリーポッターのゲームして、そろそろお開きかな〜と思ったんだけど、一人が「テクノロジーが進歩するスピードが、人類が進化するスピードより遥かに速すぎた為に、人類の脳の構造は原始時代のまま、ここまで来てしまった」的な大きな話題をふったから、そこから全員座り込んで語り始めた。テクノロジーの進歩の話から遺伝子の話になって、そこから心理学になって哲学になって、リーダーシップの話になって、どう会話が終わったかは覚えてない。
前同じ学部の子達とご飯食べに行った時も、最近の政治みたいな話が盛り上がって、「私はもうこういう会話をする人達に囲まれる歳になったのかぁ」て一人で感動してた。
ついこの間まで、いかにシール帳を可愛く見せれるかを真剣に考えてた気がするのにな。まぁ今も友達といかにインスタのストーリーを可愛く見せれるか真剣に話したりするけど笑
むつかしいお話が大好きな大学生と脳みそフル回転させる夜も、好き。
これは違う日、movie nightしたときの。
りんごとピーナッツバターって最高。